私の人生ぱっぱらぱー

適当に生きよう

ふたつのその後

今回は脱毛のその後と舌小帯短縮症のその後を書こうと思う。
まずサロン脱毛のその後、今8回目ぐらいを終わって初めてから1年半ぐらい経った。
体毛の濃いところはしっかり細くなり、最初腕とか週一位でそってたところとそう変わらない細さ。次に顔を除く体毛が比較的薄いところ(それでも気になるレベル)は無くなってはいないが顔の口周りとかの少し濃いめの産毛ぐらいで20cmぐらい近づいて見ないと分からないぐらいになり、それぞれ1ヶ月は剃らなくて平気かなーってぐらい。顔はそんな実感無い!
その他にはニキビや痣作ると飛ばされるので脱毛数週間前から食べ物や動きに気をつけるようになったため自分で言うのもなんだが綺麗になった。

次に舌小帯短縮症のその後について。
手術の時間は10-20分ぐらいだったと思う。ずっと口開けていなくてはならないし口の水分ガーゼで奪われるしで顎が疲れた。痛みは麻酔効いててその時はほぼない。
今回私がやったのは詳細に説明されなかったがメスを使って行い、舌の先端の方をレーザーで止血されたと思う。根元の部分は3針ぐらい縫った。
術後直後は麻酔は効いてたが舌の裏の麻酔のみのため喋ることにはほとんど困らなかった。そして化膿止めを2日分渡された。
麻酔が切れ始めたあとからその日は辛かった。縫ってある根元が突っ張って痛いのと違和感。喋るのはほとんど問題ないが水ですら飲み込む時にツッパリと痛みを感じ、その日のご飯はサラダと刺身だったがその2つで食べるのに30分かかり、嚥下が疲れて断念した。
翌日は少し違和感にも慣れ、食事は全量。その翌日は下顎の右側の唾液腺周辺が痛かった。
滑舌は周りはさほど変わった様子はないとのことだが、唯一私のいつもの声掛けに聞き返して来る人には話が格段に通りやすくなったと思う。
約1週間後、抜糸の時、1つは解けてたとの事。(喋ったり食べたりすることで解けることがあると事前に説明されてた)
抜歯の時の痛みは糸を抜く時ほんの一瞬チクッと痛みがある程度。
と上記のような感じでとりあえず治療終了。感想はわざわざ鏡を見て舌を動かさないと可動域が広がった実感はあまりなかった。

ちゃんとその後を書いた自分に賞賛を送りたい。上記の2つの内容を参考にしたい人は別の投稿も合わさて呼んで欲しい。
ノシ